新年最初の朝活。未明の空には北斗七星が輝いていました。

たいした作業ではないですが、今度とあるものがやってくるので、それに備えて場所づくり。コンテナの脇を少しお片付け。

そうこうしていると夜が明けてきました。今年もアレが見られるか、ということで海岸へ行ってみることに。

ちょうど太陽が出そうな辺りには雲がいますが、さぁどうかと期待が高まる。

温かい汁物でもと、味噌汁を作りながら日の出を待つ一行。

日の出時刻から遅れること約10分、太陽が雲から顔を出すとともに、海の上に漂うアレが見えてきました。気嵐（けあらし）です。去年見たものよりは若干薄めですが、今年も綺麗な姿を見ることができました。

寒い中では卓上ガスコンロでは火力が足りずだいぶ時間がかかりましたが、ようやくキノコのお味噌汁も完成。冷え切った体を温めながら、のんびりと朝を迎えました。

---

※荒浜のめぐみキッチンでは、感染症の拡大を受け、現在は参加者を限定した朝活のみ再開しています。一般の方にご参加いただけるイベントが再開できる際には、改めて告知いたします。