朝活 2021.11.13 – 井戸調査

本日は、深沼ベースに残っている井戸を調査しました。

今日も朝日に恵まれ気持ちの良いスタート
深沼ベースから海岸までは、歩いて数分の距離です。
道路沿いに植えたマリーゴールドも、綺麗に咲いていました。
荒浜の土地の記憶を少しでも残したいという考えがあり、
区画整備事業で残していただいた既存井戸の蓋を開けて覗いてみました。
新調ポンプで井戸内の水を汲み上げても、地下水が湧き出るかの確認をする予定でしたが、、
なんと!この寒さでホースが縮んでポンプに繋ぎ込みできず、、
急遽バケツで水汲みに変更。
10杯以上組み上げたけど、水位に変化なし。
地下水が湧き出ていることを確認しました!(水は割と綺麗な透明でした!)

来年は、この井戸の水を利用して色んな作物を育てる予定です。
この地下水を汲み上げる設備を、この冬に準備したいと思います。

最後に、井戸周りに積み上げる予定の石材(元々この土地に残されたもの)の重さを確認したり、今後整備予定の畑や腐葉土置場の位置などをあれこれ相談しました。


暖かくなる前にやることがたくさんあることを確認。
朝活は冬の間ももちろん継続します!


※荒浜のめぐみキッチンでは、感染症の拡大を受け、現在は参加者を限定した朝活のみ再開しています。一般の方にご参加いただけるイベントが再開できる際には、改めて告知いたします。