代掻きを終えた荒浜ベースの丸い田んぼ。いよいよ田植えの日がやってきました。

先日種を蒔いたイネも、しっかり苗として育ってきました。

準備もそこそこに、田植えを始めます。今年は再び、もち米を育てます。

各々苗を持って田んぼの中へ。

そうそう、去年までは真ん中の島へ渡る花道（渡り廊下）がありましたが、今年からは正真正銘の丸い田んぼになりました。綺麗なドーナツ型。

田植えの横では焚き火の準備も。

交代交代で作業をしていたら、気付けば休憩を挟まずハイペースで進んでいき、2時間半で一周全部植え終わりました。かなり早い。

泥だらけの足を井戸水で洗う。そういえば最初にやった時は、通称ガンジス川という呼び名が付いてました。

作業の後は、お茶を飲みながらゆったり。朝食を取ったり、持ち寄ったお菓子を摘んだり。

隣の大麦畑もだいぶ色付いてきていました。

今日の作業は終了。さぁこれから夏に向けて、雑草との戦いも始まります。

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※荒浜のめぐみキッチンでは、感染症の拡大を受け、現在は参加者を限定した朝活のみ再開しています。一般の方にご参加いただけるイベントが再開できる際には、改めて告知いたします。