明けの明星（金星）と月齢26日の月が並ぶ夜明け。なんだかいつもより多くの星々が見えているような。

まずは火を焚きお湯を沸かします。まだ朝は冷え込むので、火の暖かさがありがたい。

今日の朝活は、先日ここにやってきた屋台の清掃。バケツの水が凍るような気温なので、水にお湯を足しながら雑巾掛けをしていきます。

掃き掃除をしたり、防錆材で磨いたりして、段々と綺麗になってきました。

ちなみに、雑巾で拭くとホコリが水気を含み、拭いたそばから薄氷ができていく、というなかなか無い経験ができました。

荒浜ベースも一面が霜で覆われています。近付いてよく見るととても綺麗。

屋台がいくらか綺麗になったところで、朝食の準備に早速活用してみました。

合間で焼き芋を焼いてひと休み。共同代表の2人は新聞の取材を受けてます。

今日の朝食は、採れたてのネギと白菜を使ったコンソメスープ。ひょんな成り行きでやってきたコッペパンとともにいただきました。

屋台は傷んでいるところも多いので、これから改めて細部を確認しつつ、修繕箇所の検討をしていきます。ということで、採寸・調査などしやすいように屋台をコンクリブロックの上に持ち上げました。（ちなみにここに写っているタイヤも古い規格のものらしく、同じものを今手に入れるのは結構難しい、とのこと。）

具体的なプランはまだこれからですが、随時こちらのブログでも紹介します。お楽しみに。

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※荒浜のめぐみキッチンでは、感染症の拡大を受け、現在は参加者を限定した朝活のみ再開しています。一般の方にご参加いただけるイベントが再開できる際には、改めて告知いたします。