いつもの土曜の朝活に加え、日曜の朝にも深沼ベースの整備。藍染めに使う藍の定植を行いました。
「マルチ」と呼ばれる黒い被覆シートを張って畝を準備します。慣れないメンバーでの作業なので仕上がりは…笑
ちなみにマルチとは英語「mulch」のことで、そのまままさに「根覆いをする」というような意味なのだそう。雑草を抑えたり、土壌の構造や水分の維持、土の跳ね返りによる作物の汚れを防いだりする目的で行われます。
マルチシート(稲藁やチップなどを使うこともある)で覆う作業のことはマルチングとも呼ぶらしい。
シートに穴を開けながら苗を植えていく。
同時並行で、果樹を植えたエリアの雑草刈りも進めていく。
マルチ張りの作業を見兼ねたプロ農家による鍬(くわ)講座。笑
持ち方や振り込む角度、土のすくい方などを改めて教わると、畝立ての仕上がりが大きく上達していきます。
マルチシートの貼り方も教わり、後半では大幅に上達。あまりの仕上がりの違いに一同感銘を受けました。まじで上達しました。
他にもフルーツほおずきやメロン、さつまいもの苗、紅花の種を植え付け、立派に畑っぽくなってきました。
※荒浜のめぐみキッチンでは、感染症の拡大を受け、現在は参加者を限定した朝活のみ再開しています。一般の方にご参加いただけるイベントが再開できる際には、改めて告知いたします。