朝起きると道路は真っ白。天気予報では気温マイナス３度の晴れマーク。
普通はこれで「今日はお休みかな」と考えるのでしょうが、、この条件なら今日は深沼海岸でアレが見れるかもしれません！

こんな日は外での作業が厳しいので、代わりに深沼海岸にアレを見に行くことに。早朝5:30、暗闇の中に集合してコンテナ倉庫から今日使う道具を取り出します。

　

　

深沼海岸に着くと、砂浜は一面の雪化粧。美しい風景が広がっていました。

　

　

アレを見るためには、寒さに耐えないといけないので、今日は焚火で味噌汁を作りながら待つことにしました。

　

　

そして、太陽が雲から顔を出したその時に、アレが出現しました！「気嵐」です！！

　

　

なかなか見れる景色ではないので、みんな夢中で撮影をしています。

　

　

「気嵐」を見れる時間はとても短いのですが、幻想的なその風景の中、焚火で味噌汁を作るのもまた良い風景。

　

　

「気嵐」の余韻に浸っていると、採れたて荒浜産ネギの「焼ネギ味噌汁」が完成しました。シャッターを切りながら凍えた手を温めつついただきます。身体の芯からホカホカに。

　

　

食べ終えて西側を振り返ると、そこにもまた美しい風景がありました。贅沢な朝の風景。これもまた荒浜のめぐみですね。

　

　

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※荒浜のめぐみキッチンでは、感染症の拡大を受け、現在は参加者を限定した朝活のみ再開しています。一般の方にご参加いただけるイベントが再開できる際には、改めて告知いたします。