丸い田んぼで稲刈りをしました

稲穂が実った丸い田んぼ。10/05に稲刈りを行いました。

毎年恒例、まず最初は稲刈りのやり方から。刃物を扱うので、基本動作を見直すことも肝心。

参加者みんなでどんどん刈り取っていきます。この後の天日干しの工程を見据えて、片手で握れる程度の束にまとめるのが大切。他にも実はいろんなノウハウ(工夫のしどころ)があるんです。

収穫された稲たち。こうしてしばらく乾燥させます。

作業がひと段落したところで、お昼ご飯。荒浜で採れたばかりの新米を土鍋で炊いていただきます。

今日はシジミ汁をいただきつつ、「めしのとも」を持ち寄ってご飯とともにいただきます。ネギ味噌、自家製の牛しぐれや鶏そぼろ、なめ茸、オリーブ漬けの梅干し、タイ土産のアジアンテイストな海苔など、様々な味が集まりました。

食後はゆったりと焚き火を楽しんだり、マシュマロ焼きをしつつのんびりと過ごしました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。収穫したお米は先日脱穀をして、12月には試食会を開催する予定です。(脱穀の様子も追って紹介します!)